事業承継の方法は3タイプ

会計事務所の事業承継後のかかわり方は大きく3つのタイプがあります。一つひとつ見ていきましょう。

新たな事業主の下で続ける


他の事務所の傘下に入り、経営をゆだねて、新たな事業主の下で業務を続けるタイプです。所長先生はいち職員または社員税理士として、税理士業務を継続します。税理士法人の一支店として所属し、税理士業務は行わず、相談役・会長として籍をおくという方法もあります。

《こんな方にオススメ》

●事務所経営よりも、税務の仕事に集中したい
●生き残るためには、勢いのある事務所の傘下に入った方が得策と考えている
●トップとして走り続けるのに疲れたが、まだ辞めるわけにはいかない
●事務所を立て直すために経営を誰かに委ねたい

一定期間パートナーと一緒に続け、その後リタイア


3~5年の間は籍を置き、中長期的にじっくりと顧問先を引き継いでいきます。一定期間が経過し、所長先生の希望するタイミングでリタイアするタイプです。

《こんな方にオススメ》

●まだ元気だが、不測の事態に備えておきたい
●職員に将来の道付けをしてあげたい
●後継者問題の不安から開放されたい
●顧問先に不安を与えないように、じっくり引き継ぎたい

完全に譲渡し、業務を続けない


引き継ぎを済ませたら、完全に引退するタイプです。

《こんな方にオススメ》

●現役を退いて、ゆっくり旅行したい
●息子(娘)がいる海外でのんびり暮らしたい
●体調が良くないので、しばらく静養したい

これら3タイプのうち、どれを選べばいいかは、所長先生のお悩みの内容によります。ご希望をお伺いし、最適なプランをご提案しております。

どのような時にM&Aを活用したらよいか

会計事務所M&A支援協会®がお手伝いしてきた事例を交えて、
「会計事務所のM&A・事業承継」について解説をいたします。

  • 会計事務所のM&Aとは

    会計事務所のM&Aというと、2つの事務所が法人化等によって合併するイメージを思いがちです。しかし、合併でうまくいっているケースはほとんどありません。なぜだと思いますか?

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  • M&Aの相談が急増!

    ここ数年の間に会計事務所のM&A相談が急激に増えています。
    当協会にも日々、さまざまな相談が寄せられています。

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  • 売り手市場から買い手市場へ

    少し前までは、譲渡という考え方が認知されなかったこともあり、譲渡側の相談件数が非常に少なく、超売り手市場でした。

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  • M&Aによって得られる安心と成功

    所長先生が長年築いてきた事務所を、誰に任せるかということは非常に重要な問題です。

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こんなお悩みはありませんか?

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お悩みを解決します

  • M&Aによって、どのくらいの対価を得られますか?
  • 引継期間中にもしものことがあった場合には、どうなりますか?
  • M&Aのことを事前に職員に話した方が良いですか?
  • 職員や顧問先を引き受けてもらいたいのだけど。

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  • 顧問先はどう引き継ぐ?
  • 承継期間はどれくらい?
  • 職員の生活、待遇は?

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書籍

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所長や家族はもちろん、職員や顧問先も安心できる、M&A成功の秘訣

  • 出版社:三交社
  • 2015年4月3日発刊
  • 著者:株式会社アックスコンサルティング 代表取締役 広瀬元義

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